2008年8月 2日 (土)

セイバンモロコシとカワラヒワ

多々良川の河口部に進出してきた植物、イネ科のモロコシ属の多年草、セイバンモロコシ(西蛮蜀黍)です。

地中海沿岸が原産で現在は熱帯から亜熱帯に広く分布するそうです。

日本には、1940年代に帰化、刈り取りに強いので、ススキを駆除して広がりつつあるそうです。

牧草として入ってきたといわれていますが、数年前熊本県山鹿市で、堆肥を撒いたら生えてきたので、牛の飼料に種子が混じっていたんだろうと聞いたことがあります。牧草として利用していました。

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ここは小さめです。繁茂しているところでは、2メーターくらいあります。

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小穂のアップです。

この実をカワラヒワが食べています。

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多々良川の支流、宇美川の護岸、箱崎青松中学横で7月16日撮影しました。

この付近一帯はセイバンモロコシが繁茂しています。

中学校の校庭の樹木とセイバンモロコシの間を10羽くらいの群れが、2群れ行ったりきたりしていました。

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2008年7月31日 (木)

上流の生きもの観察会・7月6日

7月6日(日) 快晴 

多々良川の上流、久山町の猪野川で「水生昆虫と多々良川上流の生きもの観察会」が行われました。

暑い日差しに水遊びを兼ねた親子連れでいっぱいで、観察会のグループか他のグループかわかりませんでした。

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とれてるかな?水が気持ちよさそうです。

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カワニナ、この付近はゲンジボタルの名所です。

流れが速いので小さくてもお尻が欠けているのがほとんどです。

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平たいのはコオニヤンマのヤゴ、カワトンボのヤゴ、ヨコエビ、サワガニなど

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カジカ(前)とドンコ。かつて流行ったウーパールーパーを思い出してしまいました。

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カジカガエルのメス。大きかったです。足の先は吸盤状になっています。木にも登るそうです。

観察会が終わって帰る頃にカジカガエルが鳴き出しました。

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川の横の木にダイサギがとまっていました。

こうやって木の芯を歪ませるので嫌われるんです。横枝に止まればいいのに。

お父さんがハッスルして、魚捕りに夢中になり、お母さんは上からハラハラして見ている光景も見られ微笑ましかったです。

こういうところで、家族一緒に遊ぶのはとってもいいことですね。

帰りはみんなにこにこしてました。

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2008年7月30日 (水)

多々良川の生きものたち・7月1日

いまごろ7月1日の記録です。

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ネジバナがかわいいピンクの花を咲かせました。

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ミチヤナギもポツポツと花を咲かせています。

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少し翅が痛んだウラギンシジミが汀にいました。

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満開のヒメジョオンにはいろんな昆虫が集まっていました。ヒメアカタテハとハチ?

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笹の葉の先にはクサカゲロウの蛹(繭)がありました。

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コチドリが空き地に座り込んで営巣しそうな雰囲気です。

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左の穴からハクセンシオマネキのオスが2匹出てきました。

護岸のトキワススキの穂が開き始めました。

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2008年7月21日 (月)

住宅難のヤドカリ

暑い日が続いてますが、お変わりありませんか。

朝から、クマゼミとアブラゼミの声がうるさいです。

蝉も日中の暑いときは休んで、朝夕の涼しい時間帯に鳴いています。

早くも、昨日の夕方にはツクツクボウシの声を聞きました。

例年8月になって鳴き始めていたような気がするのですが。

さて、しばらく更新を休んでおりましたが、またぼちぼちいきたいと思います。



多々良川河口のカニの名前も、代表的なものはわかるようになりましたので、いよいよ貝を調べてみようと思います。

でも、いざ貝を調べようとしたら、難しいですね。

図鑑の貝は死んだ標本で、私は生きた貝を写真で採集しようとしているので、比較が難しいです。

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一番下の段(体層というそうです)が膨らんだウミニナが目に付きます。どういう加減でこのような形になったのでしょうか。

右側は表面がすっかり擦れてつるつるになっていますが、動いていました。

並べて写真を撮っていたら、ヤドカリが顔を出しました。

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穴が開いていますが、これにもヤドカリが入っていました。

この付近で手にいる一番大きな巻貝です。

引越ししたくても大きな貝がないので、ぼろぼろになるまで使っているのでしょう。

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2008年7月14日 (月)

ブタクサハムシ

多々良川護岸に繁茂しているオオブタクサをボロボロに食べまくっているハムシ。

写真を撮って名前を調べるのですが、私の持っている図鑑には載っていません。

ネットで調べて「ブタクサハムシ」だと分かりました。

北アメリカ東部からメキシコ原産で、1996年に関東地方で発見され、急速に分布を拡大し、1999年には福岡県でも発見されています。すでに2005年には青森から鹿児島まで分布していたようですが、北海道まで侵入したのでしょうか。

ブタクサ、オオブタクサを主に食べますが、オオオナモミ、ヒマワリ、キクイモなどキク科の植物も食べるそうです。

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ブタクサハムシの成虫 6月24日撮影

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ブタクサハムシの卵 7月9日撮影 、どれも葉の先端部に産み付けています。

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食害の様子と幼虫 7月12日撮影

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終令幼虫 6月30日撮影

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蛹、粗い繭に包まれている 6月30日撮影

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成虫、右交尾中の成虫 6月30日撮影

原産地が一緒のブタクサ、オオブタクサを数十年後にはるばるやってきたブタクサハムシが見つけて食べる、不思議です。

やっかいもののブタクサ、オオブタクサを食い尽くしてくれると関心を持たれていたようで、ブタクサがめっきり減ったのだとか。しかし、ヒマワリを食害するので、他のキク科の野菜を食害しないかとか、研究されてるようです。

ハムシの仲間は○○ハムシと名前がついているように、名前から食草がわかり、植物から虫の名前がわかる、面白いですね。

チョウでも種類によって食草は決まっていて、そのため絶滅の危機にも見舞われている種もいます。もっとほかのものも食べたらいいのに、なんて思うのは、節操もなくなんでも食べる人間の発想でしょうか。

実は昨年食い尽くされたオオブタクサをチラッと見て、後日写真を撮ろうとしたら、すでに刈り払われていたのです。

名前が分かるのに1年かかってしまいました。

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2008年7月12日 (土)

6月29日臨時清掃

6月29日(日) 雨曇雨、最高気温28,3℃。

雨の合間をぬってYさんと我が家の2人の3人で、ヨシ原のゴミ拾いをしました。

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始めたときは雨が上がっていたのですが、やがて霧雨が降り始めたので、早めに切り上げましたが、燃えるゴミ12袋、不燃ゴミ3袋、コンテナなどを回収しました。

セッカの声を聞きながら、カニや貝を観察しながらのゴミ拾いでした。

Yさんありがとうございました。

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2008年7月11日 (金)

ヤマトコマチグモの巣

6月24日(火) 曇一時雨、最高気温26,2℃。

昨日見つけたクモの巣が本当にヤマトコマチグモのものなのか、確認するために午後3時から多々良川へ。

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チガヤで作った標準的な巣、産室です。葉を2回折って、隙間がないようにきっちり張り合わせています。

雌グモはこの中にこもって卵を産み、やがて子グモの食料となって一生を終えるのです。

ヤマトコマチグモは、普段は巣を作らずに夜間草むらを徘徊して餌を探しているそうです。

いろいろ調べてみたら、巣は脱皮用、休息用、交接用、産室用と葉の巻き方を変えてつくるそうです。

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おおざっぱなこの巣は、休息用?それとも脱皮用?

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ゆったりめのこちらは、交接用でしょうか。

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めずらしくチマキタイプです。

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製作中らしい巣を見つけました。ちょっと覗かせてもらいましょう。

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りっぱな顎で向かってきます。

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やっぱり、ヤマトコマチグモでした。

このクモは毒を持っていて、噛まれると痛いそうです。

数日後にこの巣を見たら、ちゃんと隙間がない巣に出来上がっていました。

そんなに広くないこの草むらで50以上の巣があります。

チガヤが主で、周囲のススキ、セイバンモロコシの葉でも作っていました。

別の場所では、ヨシ、笹の葉を巻いているのも見ました。

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2008年7月10日 (木)

生きものいろいろ(6月23日)

6月23日(月) 曇

夕方から多々良川へ。

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クズの葉。ヤマトハキリバチに切り取られた痕がずらり。見事な仕事ぶりだと思いませんか。

横にはカタツムリもいました。アップで撮るのを忘れちゃった。

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トビ

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ミサゴ

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チガヤの葉に作られたヤマトコマチグモの巣。いっぱいありました、またそのうちに調べてみましょう。

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どうもこの巻貝はスクミリンゴガイつまりジャンボタニシのようです。

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ユビアカベンケイガニ♂

赤い指を見せてもらいましょう。

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名前のとおり、真っ赤な指をしています。赤いのは指先だけです。

甲羅の幅は2センチくらい。

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石の下に隠れていたのは、ケフサイソガニ♀。

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♀にはハサミの付け根の毛は生えていません。

腹部に小さな斑点が見えるので、ケフサイソガニと判断しました。

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やっと捕まえて、お腹を見せてもらいました。アカテガニの♀、と思います。

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背中を見せてもらおうとしたら、飛んで逃げ、肩まで登ってしまいました。

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乾いた流木の下にいました。両方ともアカテガニ?

☆名前が違っているかもしれません。お分かりの方は教えてください。

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2008年7月 9日 (水)

ハクセンシオマネキの表面交尾(6月18日)

6月18日、ハクセンシオマネキの表面交尾(地表交尾)を観察しました。

午後6時16分

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にらみ合っていたオス達を尻目に、スススーとメスに近づくオス。

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メスは巣穴に引っ込みました。

Hakusenn13

脚を震わせて巣穴をさわってメスを呼ぶと出てきました。

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巣穴に入りかけるメスをやさしく触ります。

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脚をふるわせてメスを誘います。

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6時21分、表面交尾が始まりました。じっとかかえこんで動きません。

Hakusenn6

6時30分、クロベンケイガニが横を通ったため離れました。

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メスの方が巣穴から離れていきました。

最終的には、オスの巣穴にメスが入って行う巣穴内交尾で産卵するそうです。

違う角度からも撮りたかったけれど、動いて脅かすわけにはいかず、約20分じっと動かずにいました。

もし、クロベンケイガニが邪魔しなかったら、もっと長く続いたのでしょうか。

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ハクセンシオマネキの観察(6月18日)

6月18日(水) 曇のち晴、最高気温31,5℃。

午後5時より多々良川へ、クロツラヘラサギ1羽とヘラサギ1羽がいたそうですが、もう人工島へ帰っていました。

ハクセンシオマネキを観察しました。

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オスがにらみ合っています。

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ハサミを形だけ合わせてあっさりと分かれました。

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メスです。この顔何かを思い出させます。

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このメスの背中、普通の色合いです。

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こちらのメスは黄色です。はじめて見る色合いです。

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正面から、なかなか派手な色合いです。

この後観察したハクセンシオマネキの表面交尾は別の記事で紹介します。

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コメツキガニ

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コメツキガニの正面。このエリアにたった1匹のコメツキガニ。

去年8月、ハクセンシオマネキと一緒に移動してきて、石ころだらけの場所に住んでいます。

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ハクセンシオマネキの表面交尾を邪魔したのは、この方、クロベンケイガニ。

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ヤマトオサガニも出てきました。

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クロベンケイガニ。この背中を見ると、なぜかアンパンマンを思い出します。

ハクセンシオマネキの邪魔をして、ヨシの間を抜け、竹林へいきました。

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2008年7月 8日 (火)

ササゴイ初見とアカテガニ(6月17日)

6月17日(火) 曇一時雨、最高気温29℃、大潮。

午後4時から多々良川へ鳥見。

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今日もクロツラヘラサギ4羽とヘラサギ1羽がいました。

干潟にシートが流されてきたのか、なんとも目障りです。

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ヘラサギの頭掻き。

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杭の上に飛んできたのは、ササゴイ。初めて見ました。冠羽を立てています。

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杭の上で頭掻きを見せてくれましたが、曇り空でシャッタースピードが遅くてちゃんと撮れませんでした。

このササゴイはこの後名島海岸の休息所へいったようです。

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マガンがいなくなって残ったカモたち。コガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ。

他には、アオサギ11、コサギ5、ダイサギ5が見渡せる範囲にいました。

この日は、一時雨の天気のためか、大潮だったためか、カニ特にアカテガニの大中小さまざまの大きさの群れが、水処理センターの舗装道路まで出てきて動き回っていました。

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アカテガニらしくなってきたまだ小さい個体。竹やぶへ逃げ込みます。

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こちらはほぼ成長した個体。

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逃げ足が速いのですが、小さいカニが道路に固まりました。

でも捕まえようとすると、とたんにピョンピョンと飛んで逃げていきます。

これもアカテガニなのでしょうか。

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藪に逃げ込みます。ちょっと近づくとあれほど群れていたのに、クモの子を散らすように散っていきます。ちょっとカニのイメージと違いました。

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ファイティングポーズのアカテガニ♂。

なかなか背中を見せてくれません。

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鳥を見てちょっと間をおいて油断させてやっと、背中を撮りました。

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2008年7月 6日 (日)

ついにマガン終認(6月16日ー2)

6月16日、午後から2度目の多々良川行き。

橋を渡るとき、珍しく川原猫を見ました。

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テリトリーに入ってこられて迷惑そうなハシボソカラス。

猫はゆうゆうと歩いて、この後しばらく座り込んでいました。

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マガンが遠くにいました。

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土手でなにか見つけ、くわえて移動するハシボソガラス。

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クロツラヘラサギ4羽

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ヘラサギとで5羽のグループです。「K68」のクロツラはいません。

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棒をさぐりあて、くわえたり、放したり。

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護岸のタイトゴメ、満開です。

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カニを観察していると、カワラヒワが2羽降りていました。

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昨年8月上旬に移動してきたハクセンシオマネキが定着していました。6匹確認しました。

コアジサシが4羽採餌していました。

ヨシ原では、セッカがヒッヒッヒッと舞い上がり、忙しげでした。

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マガンが中州で休んでいました。仲間のホシハジロ3羽、カルガモ2羽もいます。

この後、マガンの姿が多々良川から見えなくなりました。

17日の午前2時ごろ凄い雷が鳴り、大雨が降りました。そのせいでいなくなったのか、暑くなったから移動したのか。

心配していたのですが、7月1日に人工島にいるのをHさんが見られ、元気そうだったということでした。

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カメラで昆虫採集(6月16日ー1)

6月16日(月) 曇一時雨

午前10時から多々良川へ。

昆虫が目に入る日でした。

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ヒメアカタテハ

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モンシロチョウ、ヒメジョオンの花にはいろんな昆虫が訪れていました。

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草薮を歩くとツチイナゴが、飛び出してきます。

写真撮ろうとすると隠れてしまいます。

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ハクセキレイの幼鳥が砂利道を先導してくれます。

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もう羽化がすんだ繭です。寄生蜂でしょうか。

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ツバメシジミ、新鮮な個体です。テリハノイバラのつぼみに止まっています。

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テリハノイバラにもハナコバチの仲間が

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ベニシジミ

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シオカラトンボ♀(いわゆるムギワラトンボ)

なんだか昆虫採集に来たような気分です。

名前が間違っていたらごめんなさい。教えてください。

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2008年7月 3日 (木)

多々良川の生きものたち(6月12日)

6月12日(水) 晴 

午後3時30分から鳥見。

先日見かけなかったマガンがいました。ホッとしました。

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マガン、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、コガモが集まっています。

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動き始めました。

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カルガモとマガン

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チシャノキ、別名柿の木だまし。1本だけ河口部に生えています。

葉が柿の木に似ているからだそうです。ちょっと毛深いですけど。

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トンボが飛び交うようになりましたが、飛んでいるのは難しいので、止まったところをパチリ。

シオカラトンボのブルーの眼が綺麗です。

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モンキチョウのランデブー

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久しぶりに飛んでいるチョウを撮りました。

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ミサゴが頭上を横切ります。

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ヨシ原の中で高めの場所に生えているアイアシ、今年は花が咲きました。

昨年は裏年だったのか、花が咲きませんでした。

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2008年6月29日 (日)

クマノミズキと中島誠之助さんのカニの話

6月10日(火) くもり 最高気温28,3℃。北部九州入梅。

2時半過ぎから多々良川へ。防災訓練が行われていました。

河口部左岸に咲いている植物を紹介します。

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左岸の護岸でいま目立っているのが、クマノミズキ(熊野水木)。

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ミズキより花期が遅く、葉が対生で細め、若枝は無毛で稜があり赤褐色を帯びています。熊野は最初に発見された熊野地方にちなんでいるそうです。

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アカメガシワの花

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テリハノイバラも咲き始めました。

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コマツナギも咲いています。

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コモチマンネングサが藪の中に咲いていました。

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日陰のツルナ、対岸のツルナと比べると別種に見えます。



午後1時5分からのNHK[スタジオパークでこんにちは」のゲストが古美術鑑定家の中島誠之助さんでしたが、話がおもしろくてついみてしまいました。

そして、持ってこられた門外不出の「お宝」は、なんと桐箱にずらりと10個並んだカニの抜け殻!!

もともと子どもさんが川からとってきたカニで、名前は「ニカ」ちゃん。なんと17年も生きたそうです。

水を汚さないよう餌は古伊万里の器でやっていた。両はさみをニカちゃんが落としてしまったときは、餌を食べられないので、割り箸で食べさせた。次の脱皮ではさみは復活した。出張のときは連れて行っていた。

そして、脱皮は毎年6月で、殻はすぐ食べてしまうが、だんだん明日脱皮するというのが分かる、ニカちゃんが教えてくれるので、夜中3時ごろから脱皮するのを待っていてそ~っと取り、きれいにして乾燥して保存してきた。

最後の脱皮のときは、殻が汚れているので、もう長くないなと思ったら、7月に死んだ。死んだニカちゃんは冷凍庫で保存しているということでした。

カニの寿命は自然環境では天敵が多くて分からず、17年の記録を学会誌に書いてくれといわれたそうです。

カニの種類はよくわかりませんでしたが、大事に飼えば17年も生きるんですね。

ついでに、中島誠之助さんの着物姿がいつも素敵ですが、今日着ておられた羽織は奥様のアイディアで、レースのカーテンを染めて作られたものだそうです。

いい話だったので、見てない人におすそ分けです。

メモしていたわけではないので、細かいところ違っているかもしれません。

NHKに再放送をお願いして、カニの種類を確かめたいです。

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今年も会えたシオマネキ

6月9日(月) 晴 最高気温27,1℃

午後4時半から多々良川へ。

中洲の周辺でルアー釣をしている人がいて、定位置を奪われたマガンたちが合流部へ移動していました。

なんとか、釣禁止の区分が出来ないものかと思います。

もう少し上流がポイントで釣り人が多いのですが、時々中洲周辺へ釣り人が現われるので心配です。

ツバメとコアジサシが飛び回っていました。

久しぶりにヨシ原の奥に入ってみました。

流木に釣り糸が絡みつき一方はヨシの根に絡んで3Mくらいピンと張っていました。ここは鳥がよくいる場所です。鳥が絡んだら大変です。あわてて回収しました。針はついていませんでしたが、結構長い釣り糸です。

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気持ちを整えて、カニを調べました。

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今年もなんとか、シオマネキに会えました。しかし1匹だけです。

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ハクセンシオマネキの数が少ないような気がします。

近々ちゃんと調べてみないといけません。

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チゴガニ大中小。カニは甲羅に合わせて穴を掘る、ですね。

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大きいアシハラガニが水溜りに集まっていました。甲羅のほうはなかなか見せてくれません。

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赤っぽいカニを石垣で見つけました。カクベンケイガニです。

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捕まえてみました。雌でお腹に卵を抱えていました。

はさみでしっかり手袋をはさんで放しません。下手にはずそうとしてはさみを自切されてもいけないので、急いで写真を撮りました。

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甲羅は四角く、まだら模様で甲の両側に切れ込みはありません。

石垣に戻してやっとはさみを放してくれました。

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ムクドリの群れが今日も川縁の木で賑やかでした。

6時45分帰るときも、まだ中洲に釣り人はいました。

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2008年6月28日 (土)

ミサゴの食事とコチドリのペア(6月8日)

6月8日の続き

午後4時から鳥見。

ミサゴが廃船の残骸で食事していました。

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右側にはアオサギがいて時々見ています。

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見つめるアオサギ。

やっぱりアオサギが気になるのか、魚をもって移動しました。

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今度は流木の上です。

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引きちぎって食べます。

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大部分食べ終え、流木からおりました。

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またアオサギが近づいて、飛んでいってしまいました。

すぐ近くの汀にコチドリが2羽いました。