2008年7月31日 (木)

上流の生きもの観察会・7月6日

7月6日(日) 快晴 

多々良川の上流、久山町の猪野川で「水生昆虫と多々良川上流の生きもの観察会」が行われました。

暑い日差しに水遊びを兼ねた親子連れでいっぱいで、観察会のグループか他のグループかわかりませんでした。

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とれてるかな?水が気持ちよさそうです。

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カワニナ、この付近はゲンジボタルの名所です。

流れが速いので小さくてもお尻が欠けているのがほとんどです。

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平たいのはコオニヤンマのヤゴ、カワトンボのヤゴ、ヨコエビ、サワガニなど

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カジカ(前)とドンコ。かつて流行ったウーパールーパーを思い出してしまいました。

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カジカガエルのメス。大きかったです。足の先は吸盤状になっています。木にも登るそうです。

観察会が終わって帰る頃にカジカガエルが鳴き出しました。

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川の横の木にダイサギがとまっていました。

こうやって木の芯を歪ませるので嫌われるんです。横枝に止まればいいのに。

お父さんがハッスルして、魚捕りに夢中になり、お母さんは上からハラハラして見ている光景も見られ微笑ましかったです。

こういうところで、家族一緒に遊ぶのはとってもいいことですね。

帰りはみんなにこにこしてました。

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2008年7月30日 (水)

井尻上池観察会

7月5日(土)は、夕方から湿地研のメンバーで福岡市南区井尻の井尻上池を観察に行きました。

商店街のすぐ裏にぽっかりと残った奇跡のような溜め池です。

商店街を抜けて池に出るとまるで「オアシス」と感じる空間が現われました。

近所に住んでおられるTさんが、長年草刈、ヨシ刈りなどされて守ってこられました。

8月に観察会を行うための下見でした。

池にはクサガメも生息していますが、アカミミガメ(いわゆるミドリガメ)もたくさんすんでいて、ちょうど産卵のシーズンで次々産卵しているそうです。

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9個も卵を産んでいました。弾力があって、昔さわったことのあるイシガメの卵と似ていました。

カルガモやトンボも数種やアメリカザリガニなどもいました。エサキアメンボというアメンボもいました。

絶滅が心配されているアオヤンマ、ベニイトトンボも確認されているそうです。

グーグルの航空写真で見ると、街中によくこの空間が残っていたなーと思います。

埋め立てて駐車場に、というような声も強いそうで、私たちは残してほしいと願っていますが、今後が心配な池です。

8月3日(日)10時から観察会が行われます。

地元の人に池の素晴らしさを知ってもらいたいと思います。

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2008年7月21日 (月)

住宅難のヤドカリ

暑い日が続いてますが、お変わりありませんか。

朝から、クマゼミとアブラゼミの声がうるさいです。

蝉も日中の暑いときは休んで、朝夕の涼しい時間帯に鳴いています。

早くも、昨日の夕方にはツクツクボウシの声を聞きました。

例年8月になって鳴き始めていたような気がするのですが。

さて、しばらく更新を休んでおりましたが、またぼちぼちいきたいと思います。



多々良川河口のカニの名前も、代表的なものはわかるようになりましたので、いよいよ貝を調べてみようと思います。

でも、いざ貝を調べようとしたら、難しいですね。

図鑑の貝は死んだ標本で、私は生きた貝を写真で採集しようとしているので、比較が難しいです。

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一番下の段(体層というそうです)が膨らんだウミニナが目に付きます。どういう加減でこのような形になったのでしょうか。

右側は表面がすっかり擦れてつるつるになっていますが、動いていました。

並べて写真を撮っていたら、ヤドカリが顔を出しました。

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穴が開いていますが、これにもヤドカリが入っていました。

この付近で手にいる一番大きな巻貝です。

引越ししたくても大きな貝がないので、ぼろぼろになるまで使っているのでしょう。

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2008年7月11日 (金)

ヤマトコマチグモの巣

6月24日(火) 曇一時雨、最高気温26,2℃。

昨日見つけたクモの巣が本当にヤマトコマチグモのものなのか、確認するために午後3時から多々良川へ。

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チガヤで作った標準的な巣、産室です。葉を2回折って、隙間がないようにきっちり張り合わせています。

雌グモはこの中にこもって卵を産み、やがて子グモの食料となって一生を終えるのです。

ヤマトコマチグモは、普段は巣を作らずに夜間草むらを徘徊して餌を探しているそうです。

いろいろ調べてみたら、巣は脱皮用、休息用、交接用、産室用と葉の巻き方を変えてつくるそうです。

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おおざっぱなこの巣は、休息用?それとも脱皮用?

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ゆったりめのこちらは、交接用でしょうか。

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めずらしくチマキタイプです。

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製作中らしい巣を見つけました。ちょっと覗かせてもらいましょう。

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りっぱな顎で向かってきます。

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やっぱり、ヤマトコマチグモでした。

このクモは毒を持っていて、噛まれると痛いそうです。

数日後にこの巣を見たら、ちゃんと隙間がない巣に出来上がっていました。

そんなに広くないこの草むらで50以上の巣があります。

チガヤが主で、周囲のススキ、セイバンモロコシの葉でも作っていました。

別の場所では、ヨシ、笹の葉を巻いているのも見ました。

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2008年7月10日 (木)

生きものいろいろ(6月23日)

6月23日(月) 曇

夕方から多々良川へ。

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クズの葉。ヤマトハキリバチに切り取られた痕がずらり。見事な仕事ぶりだと思いませんか。

横にはカタツムリもいました。アップで撮るのを忘れちゃった。

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トビ

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ミサゴ

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チガヤの葉に作られたヤマトコマチグモの巣。いっぱいありました、またそのうちに調べてみましょう。

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どうもこの巻貝はスクミリンゴガイつまりジャンボタニシのようです。

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ユビアカベンケイガニ♂

赤い指を見せてもらいましょう。

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名前のとおり、真っ赤な指をしています。赤いのは指先だけです。

甲羅の幅は2センチくらい。

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石の下に隠れていたのは、ケフサイソガニ♀。

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♀にはハサミの付け根の毛は生えていません。

腹部に小さな斑点が見えるので、ケフサイソガニと判断しました。

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やっと捕まえて、お腹を見せてもらいました。アカテガニの♀、と思います。

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背中を見せてもらおうとしたら、飛んで逃げ、肩まで登ってしまいました。

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乾いた流木の下にいました。両方ともアカテガニ?

☆名前が違っているかもしれません。お分かりの方は教えてください。

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2008年6月24日 (火)

大潮満潮時調査と生きものたち(5月21日)

5月21日(水) 晴 最高気温25,2℃、満潮9:45

今日まで大潮、10時から筥松側で観察。

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キアシシギとソリハシシギ、右側にはなぜかハマシギが1羽混じっています。

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キアシシギとソリハシシギ

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流木にもコサギとダイサギ、石垣にはキアシシギも

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休息施設の常連、ダイサギとアオサギそしてキアシシギ

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キアシシギとダイサギ

キアシシギ31、ソリハシシギ24、ハマシギ1を数えました。

さて、5時からの鳥見では、河口が静かです、ヒドリガモの群れがいなくなりました。

チュウシャクシギ5、キアシ、アオアシ、ハマシギに常連のイソシギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、マガモ。

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ハマシギ2羽。

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目がまん丸な顎鬚をはやしたおじいさん?ハエとリグもの仲間です。

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足元をカサゴソ通り過ぎるのをストップ。ベンケイガニです。

甲羅がでこぼこして、人の顔みたいに見えます。

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失礼してお腹を見せてもらいました。メスです。足が2本取れていますが、今度脱皮するときにはそろいます。

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夕陽を浴びたセンダンの花、満開です。

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2008年6月11日 (水)

名島海岸再生休息所(5月6日-2)

5月6日多々良川から名島海岸までてくてく30分歩いて行きました。

着いた時12時ごろでしたが、アサリがとれるというので、潮が引くのを待つ人が大勢いました。

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右の子犬がダイサギにちょっかいをかけようと、浜を走り回りますが、サギは無視。

アナアオサが繁殖しています。

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コンクリート構造物にチュウシャクシギが14羽。

再生休息所には、キョウジョシギ、キアシシギ、ハマシギ、コサギがいました。5gatu6niti

キョウジョシギは多々良川には来てくれないので、去年も名島へ見に来ました。

その時は、自然岩礁で餌をとり、休息していました。

昨年夏に、海岸を海浜公園化する工事があり、風景は一変してしまいました。

当初工事は野鳥の生息には配慮が無い工事計画で、渡り鳥の餌場と休息所が無くなる恐れがあったそうです。

心配した湿地研はWWFと連携して、WWFから市長に渡り鳥の生息に配慮を求める要望書を提出してもらい、人工岩礁による鳥の餌場と休息所が再生されたのです。

ピラミッドのような休息所を利用してくれるか心配されましたが、鳥たちはちゃんと休息所と再生餌場を利用しています。

クロツラヘラサギも時々餌場を利用していたそうです。

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右側のピラミッドが休息所、その手前の横一列の岩礁が再生餌場。

その手前の岩場が昨年までの餌場、手前に砂を入れたので簡単にいけるようになってしまいました。

開発するとき、要望書を出さないと配慮されない生きものたち。

再生なった餌場と休息所を見て、「俺たちは物が言えない生きものたちの代理人だ」といわれたHさんの言葉を思い出しました。

その言葉を裏付けるための日々の観察データと行動を尊敬します。

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なんだかグラマーなコサギ。きっと餌がたっぷり取れるのでしょう。

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コアジサシが8羽餌場に繰り返しダイブし小魚をとっていました。

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狙い定めて

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吸水に来たアオスジアゲハ

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ヤンマも行ったり来たり、腕が悪いのでちゃんと写せません。

午後1時過ぎ引き上げるときには、待ちかねた人々が胸まで浸かって、ジョレンを使ってアサリを採りはじめていました。業者の人たちのようです。

家族連れも次々と集まっていました。

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2008年6月 7日 (土)

キアシシギのお食事

5月5日(月) 雨のち晴れ 最高気温21,5℃。

午後3時半から多々良川へ鳥見。

河口部の鳥は、クロツラヘラサギ6羽、ヘラサギ2羽、チュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ハマシギ、コアジサシなど。

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クロツラヘラサギ2羽(左がK68)とヘラサギ。

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一番大きいのがアオアシシギ2羽、次がキアシシギ7羽、ハマシギ5羽。

他にもいたが、ここはギュウギュウといった感じ、狭いところに集まるのが好き?

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キアシシギがゴカイを引っ張り出しています。

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ゴカイを上手に引っ張り出しました。この後はあっという間にお腹の中へ。

ここは赤いゴカイですが、場所によって種類が違います。

釣りの餌に業者が取りに来ているのに出会うこともあります。

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春になって茂っている海草とホソウミニナ

この海草はボウアオノリかな、と仲間と話していますがよくわかりません。

ご存知の方は教えてください。

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ホソウミニナとウミニナ? 

貝類や海草、底生生物はこれからの課題です。勉強しなくっちゃ。

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シオクグの根元に打ち上げられたミズクラゲ

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2008年5月23日 (金)

ハゼ博士になろう

5月3日(土) 晴れ 最高気温26,5℃。

午後1時から、ふくおか都市圏のいきものを考える会(九州大学農学部アクアフィールド科学講座・ふくおか湿地保全研究会)の主催で『ハゼ博士になろう!~初夏の一日、河口のハゼを調べよう~』が行われ、多々良川河口干潟での魚観察会でした。

約40名の参加者はめいめいたも網などを持って魚をとりました。院生さんが投網や地引網なども使いました。

親子連れが多かったのですが、なかにはお父さんは子どもそっちのけではまっている方もおられ、みんな魚とりを楽しみました。暑いくらいの快晴で最初から海水パンツだけの子もいました。

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1時間くらいたったら、とれた魚を集めて先生や院生さんが説明されました。

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とれた魚の説明を聞きます。これはハゼの卵です。

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卵を守っているお父さんが捕れなかったのでハゼの種類はわからないそうです。

中央右よりの白っぽい塊が卵。小さい卵がびっしり産みつけられています。

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カキの殻に産み付けられたハゼの卵、上下に産みつけていました。

ハゼの卵、初めて見ました。

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??ハゼと?忘れてしまいました。

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大物、アカエイです30センチくらい。シッポにあるトゲで刺すそうです。

とれたのは、ハゼの仲間がウロハゼ、アシシロハゼ、マハゼ、ビリンゴ、ヒメハゼ、スジハゼ、シロウオ、チチブ。

トサカギンポ、ウナギ、ヒイラギ、スズキ、ボラ、セスジボラ、クサフグ、イシガレイ、ヒラメ、アカエイ、など。

ヨコエビ、テッポウエビ、スジエビモドキ、マメコブシガニなどもいました。

観察がすんだ魚はウナギなどごく一部を除いて川に戻されました。

多々良川河口干潟は、川の水と海の水が混じり合う汽水域なので、ハゼの仲間が多く生息しています。

またヨシ原があり、砂、泥、礫、岩など様々な環境があるので、それぞれの種が適した環境に生息・産卵しているそうです。

石に産卵するのは、チチブ、ゴクラクハゼ、アシシロハゼ、シロウオなど。

アナジャコの巣穴に産卵するのは、エドハゼ、チクゼンハゼ、ニクハゼなど。

多々良川ってスゴイ!大切にしようと改めて思いました。

ヨシ原では「ギョギョシ、ギョギョシ」とオオヨシキリの声が響いていました。

コアジサシがダイビングして、干潟ではチュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギが走り回っていました。

魚捕りに夢中な子どもたちの眼には入らなかったかな。

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2007年12月21日 (金)

新家族

先日紹介した金魚に新しい仲間が増えました。

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色合いが寂しかったので赤い金魚を2匹と水草も2種買ってきました。

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にゃんずは手出しできないとわかって関心を示さなくなりました。

ひらひら動くのを見ていると癒されます。

黒の出目金ちゃんを正面から見るとカワイイ(^。^)

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2007年12月 6日 (木)

多々良川の生きものたち・晩秋

晩秋の多々良川の生きものたち

お天気の良い日にはいろいろな生きものに出会えます。

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ウラギクの綿毛をベッドにナナホシテントウ

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保護色のクサキリ

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トノサマバッタ、堤防を歩いていくとパッと飛び立ちます。

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ツチイナゴ

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クモヘリカメムシ

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ウラナミシジミ

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ウラギクの花にホシホウジャクがきてストローを伸ばしています。ネットが邪魔をしてちゃんと取れませんでした。

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多々良川の松島側川べりにはジョロウグモが目に付きます。

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11月15日にハマゼリで見つけたキアゲハの3令幼虫。今頃こんなで無事に蛹になれるか心配していました。

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11月19日、キアゲハの幼虫が4令へ脱皮する前の様子、22日に見たとき4令幼虫になっていましたが、その後姿が見えません。鳥に食べられてしまったのでしょうか。

左の縞模様は、アカスジカメムシ。せり科の植物につきます。ちょっとおしゃれでカメムシといっても臭くありません。

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2007年8月17日 (金)

帰ってきたクロツラヘラサギ

「見てみよう!ふれてみよう!水辺の生きもの~多々良川の豊かな自然を中心に~」という講演・展示会が8月4日に行われ、参加しました。

そこに3月に嘴が折れて落鳥したクロツラヘラサギが剥製になって展示されていました。

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嘴の長さ約20センチ、体重約1キロ。こうやって近くで見るとずいぶん小さく感じました。

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N新聞の取材風景、クロツラヘラサギの大きさがわかります。

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嘴の後ろ側。上の嘴が一回り大きいです。嘴はとても薄く繊細で光が透けて見えました。

神経がへら状の形に添って年輪みたいに幾筋も通っているそうです。

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魚を咥えさせてある上部の色が変わっているところで折れていた、頚椎も変形していたところがあり、やはり餌をとっていて何らかの障害物にひっかかった衝撃で折れたのではないかということです。

あのとき保護できなかった無念さを改めて思い出しました。

でも、カラスに少し突かれていたそうですが、遺体が回収されたのは不幸中の幸いでした。

これからは、学習会などでこの剥製が活かされることを願っています。

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コアジサシのジオラマ。生まれたてから大人の大きさまでのヒナがとっても可愛かったです。

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展示してあったアシハラガニ。はさみで持って食べているのは他のカニの脚。

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上流から下流までの魚の水槽展示の一部、バックには鳥の写真が。

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ポスター展示。

この講演・展示会は九州大学農学部アクアフィールド科学講座とふくおか湿地保全研究会による「ふくおか都市圏の生きものを考える会」の主催で、世界で初めて見つかったエドハゼの産卵場など最先端の研究成果も紹介され、「香港にみる大都市圏での環境保全と教育活動」などの講演も素晴らしい内容でした。

大きなナマズが子どもたちの一番人気でした。

シマドジョウの縞は横縞かと思ったら縦縞だそうで、背骨を基準に考えるということを初めて知りました(笑)

多々良川の貴重さと危うさを改めて知った一日でした。

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2007年8月 6日 (月)

ハサミシャコエビ?

7月26日に干潟を調査中に出会った生き物です。

たった1つだけ、花びら状に土を盛り上げた巣穴がありました。(写真はすべてクリックすれば大きくなります。)

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はじめて見るものですので、なにが棲んでいるのかしばらく観察しました。少し離れてじっと待ちました。

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なにものかが泥を押し上げすぐ引っ込みました。右上はヤマトオサガニです。

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3分位でまた砂を押し上げます。アナジャコには大きすぎるし、なんでしょう。

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エビみたいですが違います。

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全体の大きさは完全に出てこないのでよくわかりませんが、10センチくらいありそうです。

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14時47分から15時25分まで、ぬかるみに脚を取られながら、方向を変えて観察しました。

約3分ごとに泥を押し上げサッと水の中に潜ります。写真撮るのも瞬間の勝負です。

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周りはヤマトオサガニのエリアです。周辺をいくら探しても、カニの巣穴ばかりで、盛り上げられた塚状の巣穴は見つかりませんでした。

インターネットで検索した結果、エビ目ハサミシャコエビ科のハサミシャコエビのようです。

図鑑の写真は穴から出たものを横からとったりしてあるし、巣穴の形状など生態が分かりませんので、断言はできませんが、ハサミシャコエビだと思います。

仲間がちかくにいればいいですが。

もし間違っていましたら、ぜひお知らせください。

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2007年7月13日 (金)

多々良川・7月9日

雨が降る前に8時半から鳥見。雲がうすくなり薄日が差すとクマゼミの声が聞こえてきました。この声をきくと梅雨の明けるのも近いなと思います。

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ハクセキレイ、羽がすっきりしない個体です。

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カワラヒワ 久しぶりに見ました。

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カニを捕ったチュウシャクシギ、相変わらず3羽がいました。

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左のけんけんちゃんは歩くときも以前のようにけんけんしなくなり、ちょっとびっこをひいている感じになりました。

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ウミネコとアオサギが一緒に餌をゲット

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ごっくんの瞬間

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梅雨の合間の甲羅干し、ミシシッピーアカミミガメです。

カニの観察をしばらくしましたが、それはまたの機会に。

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2007年7月 9日 (月)

多々良川6月28日

6月28日は最高気温が35度でげんなり、鳥見も午後5時から。

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ホシハジロが4羽中州上部にきていました。いつもはもう少し上流部にいるそうです。

多々良川では毎年数羽が越夏しているそうです。

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トキワススキの穂が開いていました。普通のススキより穂が出るのが早いし、大きいです。

(7月になってほとんどのススキが刈られてしまいました。)

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干潟を覗いてみると、トビハゼがいました。一つの穴に2匹いるのでペアでしょう。

チュウシャクシギも3羽いましたが遠くて写真はのせません。 

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アオサギとコサギがいるところへコサギが飛んで来ました。

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すると、元いたコサギが

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あわてて飛び立ちました。

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よっぽどあわてたのか、いつものようにふわりと飛び立てず、カモの飛び立ちみたいになりました。

写真を大きくして見てください。

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やっと飛んでいきました。

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2006年11月 3日 (金)

クモと風の作品

Img_8359 ノボロギクの綿毛Img_8373

ジョロウグモのオスと綿毛

Img_8347 ジョロウグモのカップルと柿の葉

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2006年10月25日 (水)

でんでんむしむしかたつむり

Pa220466 紅葉したカシワバアジサイにカタツムリがいました。

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