2008年7月30日 (水)
2008年7月14日 (月)
ブタクサハムシ
多々良川護岸に繁茂しているオオブタクサをボロボロに食べまくっているハムシ。
写真を撮って名前を調べるのですが、私の持っている図鑑には載っていません。
ネットで調べて「ブタクサハムシ」だと分かりました。
北アメリカ東部からメキシコ原産で、1996年に関東地方で発見され、急速に分布を拡大し、1999年には福岡県でも発見されています。すでに2005年には青森から鹿児島まで分布していたようですが、北海道まで侵入したのでしょうか。
ブタクサ、オオブタクサを主に食べますが、オオオナモミ、ヒマワリ、キクイモなどキク科の植物も食べるそうです。
ブタクサハムシの成虫 6月24日撮影
ブタクサハムシの卵 7月9日撮影 、どれも葉の先端部に産み付けています。
食害の様子と幼虫 7月12日撮影
終令幼虫 6月30日撮影
蛹、粗い繭に包まれている 6月30日撮影
成虫、右交尾中の成虫 6月30日撮影
原産地が一緒のブタクサ、オオブタクサを数十年後にはるばるやってきたブタクサハムシが見つけて食べる、不思議です。
やっかいもののブタクサ、オオブタクサを食い尽くしてくれると関心を持たれていたようで、ブタクサがめっきり減ったのだとか。しかし、ヒマワリを食害するので、他のキク科の野菜を食害しないかとか、研究されてるようです。
ハムシの仲間は○○ハムシと名前がついているように、名前から食草がわかり、植物から虫の名前がわかる、面白いですね。
チョウでも種類によって食草は決まっていて、そのため絶滅の危機にも見舞われている種もいます。もっとほかのものも食べたらいいのに、なんて思うのは、節操もなくなんでも食べる人間の発想でしょうか。
実は昨年食い尽くされたオオブタクサをチラッと見て、後日写真を撮ろうとしたら、すでに刈り払われていたのです。
名前が分かるのに1年かかってしまいました。
2008年7月12日 (土)
海の中道のコアジサシ(6月25日)
6月25日(水) 曇、最高気温22,4℃。
今にも雨が降りそうな曇り空の中、3時半から海の中道海浜公園の外浜へ、4人でコアジサシのデコイ再々設置と繁殖状況調査。
横殴りの強風が吹きつけ、潮を含んでいるので、眼鏡が曇る有様でした。
補修した6個のデコイを、すでに設置している2箇所の中間地点に設置。
新しい設置場所、古いドラム缶が目印。
コアジサシは強風にもめげず魚をとりに行き来していましたが、営巣しているのはまったく見られませんでした。
前回調査のとき、数組が営巣をはじめていたのに、デコイだけが残されていました。
今年は一体どうしたことでしょう。
カラスが卵を狙っていたそうですが、それは毎年のことです。
海水温度が上昇して、餌の小魚がいないのでしょうか。
2008年7月 6日 (日)
2008年7月 3日 (木)
多々良川の生きものたち(6月12日)
6月12日(水) 晴
午後3時30分から鳥見。
先日見かけなかったマガンがいました。ホッとしました。
マガン、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、コガモが集まっています。
動き始めました。
カルガモとマガン
チシャノキ、別名柿の木だまし。1本だけ河口部に生えています。
葉が柿の木に似ているからだそうです。ちょっと毛深いですけど。
トンボが飛び交うようになりましたが、飛んでいるのは難しいので、止まったところをパチリ。
シオカラトンボのブルーの眼が綺麗です。
モンキチョウのランデブー
久しぶりに飛んでいるチョウを撮りました。
ミサゴが頭上を横切ります。
ヨシ原の中で高めの場所に生えているアイアシ、今年は花が咲きました。
昨年は裏年だったのか、花が咲きませんでした。
2007年12月22日 (土)
多々良川12月15日
12月15日(土)曇り時々雨、2時から多々良川の観察、珍しくちょっとコースを変えて上流へ足を向けてみました。
真州崎大橋から左岸を上流へ歩きました。
ちなみに、上流から下流を見て右側が右岸、左側が左岸と呼ばれるそうです。ついこのごろ知りました。
川へ降りる階段が設置されているが、何のためだろう?といつも考えます。この区域は両岸とも整備されています。
画面に写っている橋は多田羅橋。護岸になにやら固まっているものが、
ヒドリガモが50羽ほど護岸に上がっていました。
多田羅橋を渡ると旧堤防を一部残し新堤防を連続柵護岸にした環境に配慮した工事が行われています。
14日の多々良川リバースクールの学習会で工事を担当された方から話を聞いたので、改めてじっくり見ました。
上流の橋は多々良橋(あーややこしい)。対岸は未整備で河畔林が残っています。
コガモが潮溜まりにいました。このヨシの反対側には下流で見かけたことのある白アヒルたちがいました。
多々良橋を渡り、右岸を下流に向かって歩きました。
多田羅橋を越えると時々射す日光に一面に光るウラギクの冠毛
1枚目の写真の対岸になります。
さらに下流へ真州崎大橋の下をくぐると、工事中の松崎橋が見えます。来年8月には渡れるようになるそうです。
ウラギクが満開でした。アキノミチヤナギもホコガタアカザも青々としていました。
橋一本でこんなに景色が違うとは、不思議です。
松崎橋の仮橋を渡ってヨシ原を覗くと
ホシホウジャクが白菊の花に飛び回っていました。
いっぱいいたジョロウグモはさすがに姿が見えなくなりました。
今日のクロツラヘラサギは9羽、宇美川のヨシ原にいました。
仮設ヤード撤去工事、元の渚線を試掘してあります。
2007年12月 6日 (木)
多々良川の生きものたち・晩秋
晩秋の多々良川の生きものたち
お天気の良い日にはいろいろな生きものに出会えます。
ウラギクの綿毛をベッドにナナホシテントウ
保護色のクサキリ
トノサマバッタ、堤防を歩いていくとパッと飛び立ちます。
ツチイナゴ
クモヘリカメムシ
ウラナミシジミ
ウラギクの花にホシホウジャクがきてストローを伸ばしています。ネットが邪魔をしてちゃんと取れませんでした。
多々良川の松島側川べりにはジョロウグモが目に付きます。
11月15日にハマゼリで見つけたキアゲハの3令幼虫。今頃こんなで無事に蛹になれるか心配していました。
11月19日、キアゲハの幼虫が4令へ脱皮する前の様子、22日に見たとき4令幼虫になっていましたが、その後姿が見えません。鳥に食べられてしまったのでしょうか。
左の縞模様は、アカスジカメムシ。せり科の植物につきます。ちょっとおしゃれでカメムシといっても臭くありません。
2007年11月 6日 (火)
多々良川の秋の虫-チョウ
川縁を歩いていると、色んな昆虫が見られます。
セイタカアワダチソウは虫たちのレストランです。ニアミスをおかしたチョウたちが飛び交い、ハチたちも忙しく働いています。
砂利道ではヒメアカタテハが盛んにテリトリーを主張し、バッタが飛び立ちます。
ベニシジミ(右)
羽がボロボロになったヒメアカタテハ
必死でテリトリーを守っています。
食草はヨモギなど
食草はギシギシなど
食草はカタバミ
食草はカナムグラなど
食草はイネ科のチガヤ、ススキなど
独特の戦闘機のようなスタイルでとまります。
食草はイネ科のチガヤ、ススキなど
セセリチョウは地味ですが、目が大きくて可愛いです。
食草のハマダイコンや菜の花の芽も伸びています。
クスノキが食樹
食草はスミレ、パンジー
薄暗い笹薮の中へ中へと隠れていきました。
マダケなどの竹類が幼虫の食草。
このほかに、ツバメシジミ、キチョウを見かけました。
2007年7月13日 (金)
テントウムシコレクション
鳥見の帰りに通る一角に畑があり、そこの垣根のイヌマキにテントウムシの集団がいました。
6月9日に目に付く限りのテントウムシを撮影し、数を数えてみました。
全部で57匹いました。その内訳は下のようでした。
ナナホシテントウ 1匹
ナミテントウ 48匹
二紋型 39匹、四紋型 2匹、斑紋型(まだら型) 5匹、紅紋型 2匹
ダンダラテントウ 8匹
ナナホシテントウはここではわずかに1匹しかいませんでした。
ナミテントウで一番多かったのがこのタイプ、二紋型
九州では一番多いが北にいくほど少なくなるとか逆に北海道では紅型が多くなるそうです。
四紋型が意外と少なくて2匹
斑紋型(まだら型)
紅型
斑紋型(まだら型) や紅紋型は数が少ないので見つけたら嬉しくなります。
ダンダラテントウはナミテントウより一回り小さいです。
こちらは、北に行くほど赤い部分がが少なくなるとか。真っ黒いタイプもいるそうです。
2007年6月 1日 (金)
2007年4月 7日 (土)
2007年3月29日 (木)
クロツラヘラサギと多々良川の自然・3月28日
20度を超える5月の気温、3時からバードウオッチングへ、久しぶりにちょっと上流の橋の下へ行って見ました。潮の関係で鳥は少なく、ユリカモメが電線に目白押しに並んで休んでいました。
堤防では、キタテハが2頭テリトリーを守って飛び交っていました。ベニシジミもタンポポで吸蜜し、モンシロチョウが数頭ひらひら舞い、土手で吸水している個体もいました。
ミヤコグサの花にいたギンバエ?はキタテハのテリトリーへ入っては追い立てられていました。
ユリカモメの後ろに見える浄水場の桜は花がわかる様になりました、もうすぐ見ごろのようです。
3時半、クロツラヘラサギは宇美川の葦原でヘラサギを含む18羽が休んでいました。
左端のクロツラヘラサギの前にホウロクシギがいます。
昨日初めて見たシロアヒルは今日は見かけません、どこから来てどこへ行ったのでしょう。
ゴミ拾い30分で2袋。コンビニ関連の袋、弁当、ペットボトル、菓子の袋などが多い。
2007年2月25日 (日)
2007年2月23日 (金)
2007年2月21日 (水)
2006年12月23日 (土)
2006年12月 9日 (土)
2006年11月23日 (木)
クモガタテントウの観察記1
今年5月にセイタカアワダチソウに繁殖していたクモガタテントウを見つけ、数日間観察しました。続きを秋に観察できたらと思っていましたが、とうとう観察できませんでしたので、とりあえず今年の写真を整理しました。写真はクリックすれば大きくなります。
観察期間は2006年5月20日から27日まで、幸運なことに前蛹を発見し、蛹を見ることができました。羽化の瞬間は残念ながら観察できませんでした。
クモガタテントウは成虫で2~3ミリの小型種で、ウドンコ病菌を食べるので、葉が白っぽくなったセイタカアワダチソウなどにいます。1984年に見つかった北米原産の帰化種だそうです。 小さいのに模様は複雑です。シックな色合いで好きなテントウムシのひとつです。




































































































































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