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2008年11月11日 (火)

気ままな生きもの調査(2008年10月14日)

322008年10月14日(火) 晴 最高気温25,1℃

午後2時くらいから、一人で多々良川の河口部をあちこち歩きながら生きもの調査を行いました。

意外と野生の感は当たるものですね。

いきなり、ウモレベンケイガニに遭遇しました。嬉しかったですね~。

Photo

左側で固まっているのがウモレベンケイ。右がオカミミミガイ大きさは4センチくらい。

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手に取るとますます固まって、ショック死したんじゃないかと心配するくらいです。

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メスでした。またもとの状態に戻してお休み願いました。

ウモレベンケイガニはまだ生態がよく分かっていないそうです。

夜行性だといわれていますが、5月8日の昼ごろ、このカニが動き回っているのを見て、信じられない思いでした。

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5月8日の写真、手前の2匹はアシハラガニ、奥がウモレベンケイガニ。

この日は、同じく夜行性といわれるハマガニも動き回っていましたので、カニの特異日だったのでしょうか。

さて、次は

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ウラギクが大きく育って花を咲かせています。

てくてく歩いてキョロキョロ

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見事に紅葉したホソバノハマアカザ、他の場所では紅葉していません、なぜ?

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なんと10月にシロバナタンポポが咲いていました。

シロバナタンポポの群生地だった川沿いの古家が、いつの間にか家屋が取り壊され駐車場になっていました。

タンポポが生き残ってくれていればいいのですが。

そういえば、松崎橋の架け替え工事に伴って、シロバナタンポポもかなりの株が犠牲になりました。

道路わきのアスファルトの隙間に根性で残っていたのですが。

冬になったら、見てまわらないといけません。

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増えてほしくないヒメマツバボタンはどんどん増えています。

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石積みのカキ殻についていたシボリガイとフジツボ。

間違っていたらごめんなさい、ご存知の方教えてください。

8月31日に気になっていた貝、手に並べて見ました。

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ヒメカノコガイ、みんな模様が違います。

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コメツキガニ、ここはいい砂地です。でも数は少ないです。

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ハクセンシオマネキ。

砂浜を双眼鏡で覗いていると、通りかかった人たちが、何を見ているの?と聞かれます。

ハクセンシオマネキを見ているというと、こんなところにいるの?と驚かれます。

この場所は、砂の堆積が進んで近年ハクセンシオマネキやコメツキガニ、チゴガニが住み着いたようです。

沖合い近くにはヤマトオサガニが住んでいます。

カニの観察にはもってこいの場所なんですけど、みんな知らないんですよね。

ウミニナ類が足の踏み場もないほどいました。

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アオアシシギが飛んで行きました。

きょうの探検は終了です。

 

 

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