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2008年11月 8日 (土)

夕方のカニたち(2008年10月11日)

10月11日、夕方のハクセンシオマネキの生態を観察しました。

ハクセンシオマネキは昼行性で、夜間は入り口を閉じた巣穴に留まる、干潟冠水時も巣穴内に留まるそうです。

この日の満潮は午後8時ごろです。午後4時半ごろから巣穴を閉じる行動を観察しました。

Img_2885hakusen

16:54 オスのハクセンシオマネキが巣穴へ入ります。周囲の砂を集めて持って行きます。

Img_2901ana

巣穴の周囲の砂を 中から集めています。

Img_2910ana

もう少しです。

Img_2930ana

17:13 穴が閉じられました。

こちらは、メスの巣穴です。 

Img_2904mesuana

17:00 私が近くにいるので、メスは巣穴に入れないのでしょうか、少し遠ざかり様子を見ることにします。

Img_2912mesu

17:03 メスが帰ってきました。

Img_2929mesuana

17:12 穴は閉じられました。

 

ハクセンシオマネキを観察している足元を、コメツキガニがさかんに動きまわって食事していました。

Img_2875kometukigani

この付近はコメツキガニには砂が少ないような気がします。だから砂団子が出来ません。

他の個体は砂地に住んでいます。

Img_2908kometuki

でも、去年8月に定着してちゃんと生きています。

コメツキガニも潮が引いたら穴から出て活動を始めるので、冠水する前に穴に戻ると思うのですが、ゆっくりしています。

コメツキガニが巣穴に戻るまで観察する時間はありません。

 

ゴカイが産卵のために浮遊していました。大潮の夜に多いとのこと、確かめるとあすから大潮です。

Img_2820gokai Img_2816gokai                                          

 

 

 

 

時間帯を変えていくのも必要ですね。

潮が干潟の生きものに大きな影響を与えていることを改めて感じます。

 

 

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