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2008年10月11日 (土)

みんな生きている、カニいろいろ

実は、もうすぐ終わっちゃうんですが9月17日から10月17日まで、西日本シティ銀行箱崎支店のロビーでカニの写真展を行っています。

「多々良川のカニたち 絶滅危惧種シオマネキを守ろう!」

P917kani

多々良川河口干潟には、カニが20種類以上います。そのうち15種を紹介しています。

アシハラガニ、アカテガニ、ベンケイガニ、クロベンケイガニ、ユビアカベンケイガニ、カクベンケイガニ、ハマガニ、ウモレベンケイガニ、シオマネキ、ハクセンシオマネキ、チゴガニ、コメツキガニ、ヤマトオサガニ、ケフサイソガニ、マメコブシガニです。

こんなにいろんなカニがいるんですねとびっくりされています。大きくアップしたカニは意外と迫力があります。

さて、まだ紹介していなかった7月11日撮影のカニたちです。

Img_0047hakusenn

ハクセンシオマネキ♂と巣穴の入り口に作られた「フード」と呼ばれるかまど状の泥の構造物。

フードはオスが繁殖期に作るそうですが、何のために作るかはよくわかっていないようです。

Img_0049siomaneki

シオマネキ♂、ハクセンシオマネキ♂よりずっと大型です。

Img_0117asihara

水中で小さいカニを食べていたアシハラガニ。雑食性で昆虫なども食べるそうです。

Img_9936asiharagani

アシハラガニ、この角度で見ると目の下のぶつぶつと甲羅の縁取りのトゲ?が目立ちます。

Img_9887kani

右側の脚が1本もないカニ、え?とよく見ようとしたらサッと逃げていきました。

何かに襲われ、脚を切って逃げたのでしょうか。

1,2本足がないのはよく見かけますが、片側まったくないのははじめて見ました。

このまま脱皮まで生き延びたら、またハサミも脚も再生するそうです。

甲羅が1センチくらいの小さいカニでしたが、それまで生き延びてほしいものです。

ユビアカベンケイガニのようです。

Img_9960bennkei

護岸に巣穴を掘っているベンケイガニ。

いまではこんな土の護岸はほんとに少なくなりました。

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