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2008年8月

2008年8月26日 (火)

ハイイロカミキリモドキとトキワススキ

あまりの暑さにオリンピックのテレビを見てごろごろ、夏眠状態の毎日でした。

やっと過ごしやすくなったと思ったら、もう8月も残り少なくなってしまいました。

福岡は最高気温が30度以上の日が、7月2日から8月21日まで続きました。

特に8月7日と11日は37度を越えました。

7月は雨が降らずに草もチリチリになっていたのですが、8月8日から4日連続雨が降り、15日から19日も降りました。降るときは土砂降りでした。

年々変な激しい天気になっているような気がします。

さて、まだ7月の話題です。

7月9日(水)

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トキワススキの穂が開きました。

トキワススキは常緑で漢字で書くと常磐薄です。関東地方以西の分布で、普通のススキより大型で花期が7~8月と早いです。護岸工事などで近年減ってきているようです。

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トキワススキの穂に昆虫があっちにもこっちにも交尾していました。

ハイイロカミキリモドキでした。

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ハイイロカミキリモドキ(カミキリモドキ科)

海岸に多く、幼虫は枯れ枝や枯れ草の茎などを食べ、灯火に飛来するのでデンキムシと呼ぶ地方もあるそうです。つぶしたりして分泌液がつくと水泡炎をおこすそうです。

翌日も見かけましたが、その後は見かけません。

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ササグモの♀と卵のう

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シオヤアブの♀

Sioyaabuosu

シオヤアブの♂

夏は虫たちの季節ですね。

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2008年8月 2日 (土)

セイバンモロコシとカワラヒワ

多々良川の河口部に進出してきた植物、イネ科のモロコシ属の多年草、セイバンモロコシ(西蛮蜀黍)です。

地中海沿岸が原産で現在は熱帯から亜熱帯に広く分布するそうです。

日本には、1940年代に帰化、刈り取りに強いので、ススキを駆除して広がりつつあるそうです。

牧草として入ってきたといわれていますが、数年前熊本県山鹿市で、堆肥を撒いたら生えてきたので、牛の飼料に種子が混じっていたんだろうと聞いたことがあります。牧草として利用していました。

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ここは小さめです。繁茂しているところでは、2メーターくらいあります。

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小穂のアップです。

この実をカワラヒワが食べています。

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多々良川の支流、宇美川の護岸、箱崎青松中学横で7月16日撮影しました。

この付近一帯はセイバンモロコシが繁茂しています。

中学校の校庭の樹木とセイバンモロコシの間を10羽くらいの群れが、2群れ行ったりきたりしていました。

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殿は17歳

我が家の殿、トム君は満17歳になりました。

1991年8月7日に我が家へ引き取ったトム君。

まだ食事がとれなかったので、ミルクを飲ませて育てました。ちっちゃかったけど、お腹が空いたときの鳴き声はびっくりするくらい大きかったです。

暑い中、昼休みに自転車を飛ばして帰っていました。「育児時間がほしいよー」といいながら。

あれからもう17年、人間なら高校生ですね。

すっかりおじいちゃんになったトムは、筋力も弱り、動作がゆっくりになりました。

年をとるってこういうことなんだと自分たちの将来を見る思いです。

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草を食べたがるのですが、歯が弱くなったのか、食べるのが下手になりました。

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以前はショリショリと気持ちよく切れていたのに、いまはサポートしてやらないと食べにくそうです。

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小さく切ってやります。

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市販の猫草より、とってきたものが好きです。でも今の時季はなかなか草がありません。

歯の治療をさせたいけれど、麻酔をかけるので躊躇しています。

小さいときから、歯を磨かせるように慣らしておかないといけなかったと反省しています。

魚も小さく切っています。

ムース状のマンマリゾのイワシがお気に入りですがカリカリも食べています。

目指せ!成人式

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