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2008年6月28日 (土)

実山椒と梅の加工とデコイ補修

6月上旬しばらく多々良川へ行くのをさぼった言い訳です。



6月4日に久しぶりに実家へ行き、両親に会ってきました。

ちょうど大粒の梅が収穫時期でしたが、もう梅干も梅酒も漬けないということで落ちるにまかせていました。

梅干用に2キロ漬けてもらっていましたが、青梅と黄色く熟した梅を合わせて5キロくらい貰ってきました。

ついでに実山椒も1袋摘んできました。



実山椒は、ちりめん山椒を作りたいので、とりあえずゆでて冷凍することにしました。

山椒はなるべく早く処理しないと硬くなるということで、とりあえず枝ごと水に漬けておきました。

翌日実を一粒ずつ枝からはずし、小さな軸をとるのがなかなか大変でした。

熱湯に入れ10分ほどゆで、冷水にとり30分ほどさらしながら、実に取り残していた軸をとりました。

一つ噛んでみると、舌がしびれる辛さです。3時間ほど水につけて辛味をぬき、水分を切って袋に入れ冷凍しました。

これでいつでもちりめん山椒が作れます。いいちりめんじゃこを手に入れなきゃ。

ちりめん山椒が高いのもわかります。手間がかかるのです。



山椒の次は梅です。

始めに、熟れた実でジャムを作りました。

今回はNHKのきょうの料理のテキストを参考に作りました。

梅を1時間水に漬けて、鍋に入れかぶるくらいの水を注ぎ、煮立ったら20分ゆでる。

水につけて冷まし、ざるに上げて水けをきり、種を取り除きステンレスのざるで漉す。

漉した梅にはちみつを加えて火にかけ、煮詰める。

はちみつは漉した梅の重さの半分を使用。

ふつふつはねるので、中火でかき混ぜながら煮詰めます、ようかんを練るのと同じです。

出来上がったジャムは酸味がきいておいしく、朝食用にぴったりです。

熱いうちにはちみつの空き瓶に詰め、冷蔵庫で保存しています。

これまで作った梅ジャムは、種を取った実をフードプロセッサーでミジンにして、作っていたので食感が違います。

カレーにチャツネの代わりに使ったら美味しかったです。



傷のある青梅を塩ジャムにしました。つまり梅ジャムの作り方で、蜂蜜の代わりに塩で味をつけ、梅びしお風の調味料を作りました。「梅干の種を取ってたたいて」の代わりにサッと使えます。

きゅうりの和え物など美味しいです。

残ったきれいな青梅は梅漬けにするつもりで、いったん塩で漬けましたが、気を変えて塩を抜き、ジャムにしました。

蜂蜜でなくグラニュー糖を使いました。また味が違います。



青梅は薄口しょうゆにもつけています。これはそうめんの漬け汁に使うと美味しいのです。

梅を酢に漬けた梅酢は昨年の分がまだあります。梅を味噌と砂糖に漬けた梅味噌も美味しいです。

梅酒は飲む者がいないので漬けません。でも梅酒の梅は好きです。

ラッキョウは昨年漬けたのがまだあるので、今年は漬けません。



海の中道海浜公園の外海浜に設置したデコイは、カラスの攻撃と砂嵐による痛みがひどくて補修をたのまれました。人工島では大丈夫だったやり方が、玄界灘の荒波が打ち寄せる浜では通用しませんでした。

砂を落とし、カラスに突かれた穴を埋めて、砂に削られた部分を補い、丈夫なように下塗りをして、色を塗り、ニスを塗り重ねと手間がかかります。

なんだか内職気分です。意外とうまいじゃないと自分で自分を褒めて、せっせと手を動かしました。

ああ、6月は忙しい。

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