2007年11月
2007年11月29日 (木)
2007年11月26日 (月)
多々良川のクロツラヘラサギと鳥たち・11月19日
11月19日、10時半より鳥見、お天気がよく護岸では久しぶりにチョウが多く見られました。
シバナの状態を見るために松島ヨシ原を調べていると、ヨシにセッカが止まっていました。
初めてセッカを撮影しました。
セッカ(スズメ目ウグイス科) ヨシ原の中にいて、昆虫類、クモ類などを採食
クロツラヘラサギが2羽いましたが、1羽は飛んでいってしまい、残り1羽は中州でカモたちと休んでいました。
相変わらずカワウが居ます。鱸がよく釣れるそうで、それをねらって来ているようです。
Hさんによれば、11月16日にはこの砂州になんと1223羽のカワウがいて、真っ黒だったそうです。
鳥のカウントのベテランのHさんもさすがに数えるのが大変だったそうです。
ズグロカモメが12羽いました。
2007年11月25日 (日)
2007年11月24日 (土)
多々良川の塩生植物の秋
先に紹介したウラギク、ハママツナ以外の干潟の塩生植物の秋の様子です。
キク科のフクド(別名ハマヨモギ)の花、筒状花のみ。花を咲かせた株は枯れてしまう。
絶滅危惧Ⅱ類(福岡県)
シバナ(塩場菜)の花、花びらはない。 絶滅危惧Ⅱ類(環境省、福岡県)
イソマツ科のハマサジ(浜匙)、花を咲かせた株はいずれ枯れるが、まだ次々に花を咲かせている。
右の緑のロゼット状の株は来年花を咲かせる。
絶滅危惧Ⅱ類(環境省、福岡県)
ハマサジの花のアップ、黄色の花が次々と咲いていく。全体が枯れたような色をしているので、よく見ないとわからない。
セリ科のハマゼリの種子、先に花が咲いたものは赤紫色になっている。
右側の植物はアキノミチヤナギ、葉がついている。
タデ科のアキノミチヤナギ(秋の道柳)の花、小さい花より赤いつぼみが目に付く。
葉がほとんど落ちている。
2007年11月23日 (金)
クロツラヘラサギの剥製その後と秋のヨシ原清掃
ちょっと古い話題から。
8月に一度紹介したクロツラヘラサギの剥製が川の環境保護を考えるきっかけになるように、福岡市東区役所の1階で展示されています。
10月19日にふくおか湿地保全研究会から東区長への寄託が行われ、私も立ち会いました。
民放のローカルニュースでも2社が取上げてくれました。11月15日の市政だよりの東区版にも紹介されていました。
一人でも多くの人に環境保護に関心を持ってもらえたらと思います。
発見のいきさつや、クロツラヘラサギの説明とともに、環境保全を訴えるポスターも一緒に展示され、上部では多々良川の自然を紹介するビデオも流されています。
あれ?今日はお留守?環境フェスティバルや学習会に貸し出されて留守です。
さて、10月28日ににふくおか湿地保全研究会が行った松島ヨシ原の清掃では、12人が2時間かけて、燃えるゴミ56袋、不燃ゴミ9袋、冷蔵庫、窓の金属製手すりなどの粗大ゴミを回収しました。
これでも清掃できたのはヨシ原のほんの一部です。
予定していた中州のクロツラヘラサギ休息所のゴミまでは手が付けられませんでした。
29日に一人で紅葉したハママツナを撮るためちょっと動いて燃えるゴミ5袋と、不燃物1袋を回収。
11月18日にHさんとTさんが自転車やテレビなどの粗大ゴミを回収されました。
一定量にならないと市に回収を依頼しにくいので、ゴミ袋を溜めていると、カラスが必ず袋を確かめにきて、外から見て食品の入っているようなゴミ袋を突いています。
コンビに袋に弁当の残りなどが入っているのを見つけると、ゴミを撒き散らすので困っています。
ドライバーのみなさん、車の中からポイ捨てしないでください。道路脇に捨てたものも、川へ流れてくるのです。
2007年11月22日 (木)
多々良川のクロツラヘラサギと鳥たち・11月15日
いよいよクロツラヘラサギの季節になりました。人工島には65羽くらいいるということですが、なかなか多々良川へ来てくれませんでしたが、やっと9羽やってきました。
潮が満ちてきたので、中州の休息場へ入ってくれるかと思ったら、ヘリコプターが上空を旋回したのでびっくりしたのか、そろって人工島へ帰ってしまいました。
左からカルガモ、コガモのペア、ユリカモメ、カワウ。
奥からホシハジロ、スズガモ♂♀
キンクロハジロ♀の羽ばたき、白いお腹が目立ちます。頭の小さなちょんまげがかわいい。
キンクロハジロのペア。こうしていると♀のお腹が白いなんてわかりません。
キンクロちゃんのかわいいお口
スズガモ♀はクチバシの付け根の白が目立ちます。
やっとキンクロとスズガモがまともに撮れました(^^♪
2007年11月19日 (月)
2007年11月17日 (土)
2007年11月16日 (金)
2007年11月 8日 (木)
川原猫
鳥見に行くと気になる猫たちに出会います。
2月に紹介した猫たちが、鳥見を休んでいる間に餌を貰えなくなっていました。裏口にあった餌入れは片付けられています。
それで、あちこちに散らばって自活しているようです。
この猫はお母さん、子猫がいるようでお乳が張っています。竹林から出てきました、子猫はどこにいるのでしょう。
このほかに黒猫や縞猫たちも見かけました。
ついに干潟を闊歩する猫を見ました。カモを横目で見ながら通り過ぎていきました。
いつも鳥見をしておられるHさんに話したところ、今のところは鳥を獲って食べている様子はないようだとのことでした。
注意して見守ることにしました。
餌をやっていた人がいなくなったのか、なんらかの事情で餌をやれなくなったのか、猫が増えすぎて手に負えなくなり餌をやるのをやめたのか、わかりません。
しかし、都合のいい時だけ餌をやって、増えるのを手助けしておいて、あとは放り出すというのは一番悪いことです。
散らばる前ならやりようもあったのに、と後悔しています。
厳しいけれど、冷たいようだけれどしばらく様子を見ます。寒くなってきたら人近い所へいくものもいるでしょう。
この猫たちが野鳥を獲るようになったら、害獣になります。そうなると放置できなくなります。
野鳥を獲らないようにと祈るばかりです。
2007年11月 7日 (水)
2007年11月 6日 (火)
多々良川の秋の虫-チョウ
川縁を歩いていると、色んな昆虫が見られます。
セイタカアワダチソウは虫たちのレストランです。ニアミスをおかしたチョウたちが飛び交い、ハチたちも忙しく働いています。
砂利道ではヒメアカタテハが盛んにテリトリーを主張し、バッタが飛び立ちます。
ベニシジミ(右)
羽がボロボロになったヒメアカタテハ
必死でテリトリーを守っています。
食草はヨモギなど
食草はギシギシなど
食草はカタバミ
食草はカナムグラなど
食草はイネ科のチガヤ、ススキなど
独特の戦闘機のようなスタイルでとまります。
食草はイネ科のチガヤ、ススキなど
セセリチョウは地味ですが、目が大きくて可愛いです。
食草のハマダイコンや菜の花の芽も伸びています。
クスノキが食樹
食草はスミレ、パンジー
薄暗い笹薮の中へ中へと隠れていきました。
マダケなどの竹類が幼虫の食草。
このほかに、ツバメシジミ、キチョウを見かけました。
2007年11月 5日 (月)
2007年11月 4日 (日)
地に落ちた「白い恋人」
紅葉したホコガタアカザを撮影していると、左側の緑のフクドの下にゴミが写っていました。
よく見るとなんと「白い恋人」(アップしてお確かめを)
まさに地に落ち泥にまみれた「白い恋人」
河口のゴミの中には雪印や不二家や赤福もあるだろう
吉兆よお前もか
老舗もブランドも信用できない
鶏も肉も なぜ偽装する
なぜ 命にかかわる食べ物をあくどい儲けの道具にする
食品業界の相次ぐ不祥事
(食品業界だけではないが)
モラルを忘れ拝金主義に陥った 足るを知らぬ利益追求
営々と築き上げてきた豊かな田畑を耕作放棄地となさしめ荒れ放題に
作れる米を作らせず、飢える世界から目をそらし
海外からわざわざ食糧を輸入する
作っても赤字で農家の意欲をうばってしまう
この政治のおかしさ、危うさ
世の中なんかおかしいよ
農業は工業ではない
ふぞろいの野菜でいい、果物でいい 旬のものがいい
安心安全な食べ物が欲しい
トウモロコシも大豆ももうこれまでのようには手に入らない時代
食糧自給率を高くしていく政策に転換を
日本の農業をつぶしてはいけない
地産地消の推進を
一つのゴミからついついいろんなことを考えてしまいました。くどくなりましたがお許しを。
2007年11月 3日 (土)
多々良川10月の鳥たち3
10月22日、スコープを持ってじっくりカモの観察です。
ヒドリガモの番。楽しそうです。
10月25日、鳥見の先生H氏と出会いいろいろ教えていただきました。
ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、マガモ、オカヨシガモ、オナガガモがいたのですが、換羽期で羽の様子が図鑑と違い見分けがつきにくいです。おまけに動き回るのでちゃんとした写真が撮れません(泣)
コガモ♀ 嘴に黄色が多いのは幼鳥だそうです。
早くから休んでいるマガモ、オレンジの足が目立ちます。
10月27日
このボリュームと白が目立つ羽はカルガモ
アオサをくわえているヒドリガモ。かわいい。
まともにとれるのはヒドリガモばかり
2007年11月 2日 (金)
2007年11月 1日 (木)
多々良川10月の鳥たち1
10月上旬も暑い日が続き、ニュースで海水温が2~3度高くコノシロが大量死していると報じていました。
多々良川でもコノシロを食べるためにアオサギ、カワウ、セグロカモメ、ウミネコ、トビが集まってちょっと異常な雰囲気でした。
10月6日
にぎやかなウミネコとセグロカモメとアオサギ
上の場所を違う角度で。金網が写ってしまいましたが、カモメ類とカワウと分かれて群れています。
この日アオサギ、カワウがそれぞれ100羽くらいいました。カモはアオサを食べています。
10月15日、この日も白と黒が分かれていました。
アオサギは干潟の縁に沿ってズラッと並んでいます。カモの数も増えました。上の3枚目より潮が引いた状態です。
アオアシシギもいました。アオアシシギは9月下旬には50羽以上いたそうです(残念)
10月16日
3時40分ごろアオサギとカワウが川下へ集団出勤、一番多いところは撮れませんでした。
潮が引き始めの干潟です。わかりにくいですが、右側のまだ狭い砂州にカモメ類とカワウがひしめき(上の1,2枚目の場所)、左側の葦原沿いにアオサギとカモがいます(上の3枚目の場所)。
カモはヘリに驚いて右側から左側へ飛び立ったのに他の鳥たちは反応しませんでした。
カモはまだここの環境に慣れていないのでしょうか。それとも敏感なのか。





























































































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