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2007年7月22日 (日)

チゴガニのバトル2

チゴガニはスナガニ科のカニだそうです。チゴとは稚児のことで大きさが小さいことからつけられたようです。

スナガニ科の仲間には、ハクセンシオマネキ、シオマネキ、コメツキガニ、ヤマトオサガニなどがいます。

巣穴を掘っていますが、満潮時には巣穴の入り口に蓋をして巣穴にひそんで、また干潮になると巣穴から出て活動します。

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左は珍しい赤茶のチゴガニです、はさみの色も赤茶です。初めて見ました。

右が普通の色のチゴガニ、巣穴の横にいます。

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見られているのを感じたのか、右のチゴガニが凄いスピードではさみを上げ下げします。

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その勢いを見て、あきらめたか?

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赤茶ははさみが片方しかありません。

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しかし、やっぱり向かっていきました。

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青、はさみを振り上げて迎えます。

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ついに青が巣穴から離れて追ってきました。

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勝負はつきました。

チゴガニカニを見ていると、相手にダメージを与えるような喧嘩はしないようです。

相手が去ればそれで終わりです。深追いすることもありません。

追記)

田中川さんから教えていただきましたが、カニにも共食いするカニやほかのカニを食べるものもいて、生存競争は厳しそうです。

いつか夜の干潟でカニを観察してみたいと思います。

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